4月14日(土)
おはようございますこんにちわこんばんは。
すみれです。
今週もお疲れさまでした。今日は土曜日です。
本当は今日明日はお休みだったんですが、
昨日の深夜0時に急に電話がりんりん鳴りまして、
まさか、、、
と思ってみたら店長笑
急遽出勤してくれとのこと。
実は今週は、カレッジやら大学やらのテスト期間らしく、
人がまじで足りなかったらしいです。
以前断ったんですが、どうしてもということで
また連絡が私に来たということでした。
でもそんなん知るかと思い←
無理と言ったら、
「1週間タダでご飯あげるから!!!」と
deal笑
ということで、今日初めて週末に出勤しました。
平日に比べるとお店は割かし暇で、なかなか楽でした。
しかし行ってびっくりしたけど、スーパーバイザー(店長まではいかないけどちょっとした上の人)も店長もいないという。
私が今日はスーパーバイザーの役でした。
だったら給料上げてくれよって話だけど。笑
2回ちょっとしたトラブルがあって、
ちょっとヒヤッとしましたが、なんとかその場をおさめられてほっとしました。
★1回目の事案
この店でのセット(「コンボ」と呼ばれています。ちなみにマックでは「ミール」)は
バーガー、フライ(またはオニオンリング、スイートポテトフライ、プチーン)とドリンクドリンクで、
セットにしてもドリンクが安くなるだけで、
バーガーとサイドメニューの値段は変わらないという感じ。
で、注文を取る子が
3バーガー、2フライ、2ドリンク
というオーダーをとってきました。
私がオーダーの通り届けると、
「フライが1つ足りないんだけど。」
ん?
よくよく話を聞いてみると
3コンボ頼んだはずとのこと。
ちなみにキャッシャーの子は日本人。
もしかしたらキャッシャーの聞き間違いかもしれないし、
お客さんが注文した気になってたのかもしれない。
どっちにしろ、あっちが欲しいものはできていないわけなので、
コンボの説明をして、タダでポテトとアップルパイあげて終了笑
どうしても英語のアクセントがあるので、
あっちの聞き間違いとか、もうアクセントで何言ってるかわかんないしいいやって聞いてないお客さんとかもいるみたいだし、
(単純に何も聞いてない人もいるみたい。)
なかなか難しいところなのですが、
こういうことが前にもあったし、私も新人の頃はやっちゃったことあったので
対策は練るべきなんですよね。
そして反省すべきなんですよね。
こういう時に言い訳しかしない人って信頼できないし、
一緒に働くのだるくなりますよね。
言い訳したくなる気持ちもわかるんですけどね。
でも言い訳の前に一言ごめんねって欲しかったなって思いました。
ありがとうとごめんなさいは人間の基本だと思う。
なーーーーんて
自分もできてないこと人に言えないですね。黙ります♡
これもカナダの特徴なんですが、
カナダではアクセントがあるのが当たり前だし、
慣れている人がほとんどです。
こっちは本当にびっくりするくらい色んな国籍の人がいます。
このバーガーショップだけでも
日本・韓国・インド・ベトナム出身の従業員がいます。
それぞれアクセントがあるので、最初はなかなか聞き取るのが難しかったです。
最近やっと慣れてきましたが笑
お客さんはほぼネイティブなのであまり困ることはないのですが、
たまに観光客とか、中国人(中国人は人口が多いからか、カナダでも中国語で生活できるので、長期で住んでいる人でも英語を話せない人が多い。)
とか、私が苦手なアクセントで話すお客さんにはいつも以上に耳を傾けて用心深く聞きます。
もちろん私も日本人のアクセントをもっているわけで。
そこはお互い様ですね。
日本にいるときは発音自信あったし、
周りからもいいって言われてたので、ひそかに自信を持っていたのですが、
こっちに来て
「日本人でしょ。アクセントでわかったよ。」って
ネイティブのお客さんに言われて、ショックだったのを覚えています笑
まだまだ練習しなきゃいけないなあって思った瞬間でした。
ということで今日はなんかアクセントについて語りまくってしまいましたが、
アクセントって、こっちの人に言わせてみれば一つの「個性」という認識みたいです。
でもやはり、発音を近づける努力は必要だと思うので、練習はするべきだと思いますが、
それよりも語彙力とか会話力のほうが必要かなというのも
正直カナダへ来て感じました。
でも発音は良いにこしたことはないです。絶対に。
伝わらないんじゃ、せっかくの英語力も威力を発揮しませんからね。
カナダに関しては、アクセントに慣れているので、ごりごりの日本人アクセントでも通じているところはよく見かけます。
カナダがそういう国なんですよね。
移民の国とはよく言ったもんです。
本当に色んな国の人がいますが、みんな不自由なく幸せそうに暮らしています。
すごい国ですよ。