すみれクロニクル カナダ/バンクーバー

2017年6月よりワーホリしています。毎日のことを思いのままにだらっだら書き綴っていきますー。

救急車初体験。

 

はろーすみれです。

 

4年間を簡潔に書こうと思ってるんだけど

書けるかな、早くも自信無い笑

 

けどどうぞお付き合いくださいませ笑

 

 

前回の続き!

 

人生初の会社員になったわたし。

 

それから半年ちょっとしてからかな?

 

 

ある朝ベッドで目が覚めたら、

眩暈と吐き気に急に襲われて

え?!なに?!え?!

 

って思いつつ、

一人暮らしだったので

誰を呼ぶとかもできず

 

とりあえず1階のトイレに

降りないとと思ったんだけど、

ほんとにちょっとでも動くと

目眩も吐き気も悪化するという

かんじでした、、、

 

今でもその時の光景はよく覚えてるな、

大きな病気もなく、至って健康児できていたので

かなりびっくりしました😅

 

トイレに何とかたどり着いたものの、

そこからはもう何もできなくて、

どうしていいかわからなくて

 

おさまることのない

原因も先も見えない症状に

一人で耐えている恐怖で

 

ひたすらどうしよう、どうしようと思いながら

なんとか母親に連絡。

 

(今思っても

あの時ちゃんと携帯を掴んで移動したのは

天才だったと思う笑)

 

どう考えても遠くに住む母にかけたところで

心配をかけるだけで

何も解決しないのはわかってたのに

 

なんかやはりその時は

母にかけてましたね笑

 

本当にその時は死ぬかと思ってたし笑

 

でもやっぱり救急車を遠隔では呼べないし

母もどうしようってなってた笑

 

そりゃそうよね、今思えば笑

 

でももう私には力が残っていなくて

それ以外の番号にはかけられなくて

もうトイレにもたれるので精一杯。

 

そしたらなんとサイレンが聞こえてきて

 

大丈夫ですか!玄関開けてください!

開けられますか!

 

って

玄関で人の声がした時に

安心したのか

症状が和らいだんだよね、不思議笑

 

その後は運ばれました笑

そりゃそうか笑

 

 

 

いやーーーーほんとにびびったね笑

 

 

母→都内に住む親戚→119で

きてくれたらしい。

 

後からその親戚も来てくれて

本当にホッとしたのを覚えてる。

 

人って1人じゃ生きていけないなって

心底思った瞬間だった。